関東大学春季大会/春季オープン戦 関東学院大学戦

投稿日時:2019/05/26(日) 22:28rss

 5月26日(日)、関東学院大学グラウンドにて、専修大学対関東学院大学の関東大学春季大会、春季オープン戦の2試合が行われました。

 関東大学春季大会は12時より行われました。前半、開始早々にトライ連続で奪われ0-12に。しかしその後BKの素早いパスワークでFB檜山がトライを決め反撃。これで流れをつかんだ専修大学は、FB檜山が2連続でトライを奪い逆転。14-12となります。終盤にはFW陣からパスを貰った1年SH友池が中央にトライ!続いて、BKで外に回しパスを受けたHO宮本が大きくゲイン、その後WTB水野(景)がトライし26-12で前半を折り返します。後半開始4分敵陣スクラムより、BKで大外にパスを繋ぎ、最後はWTB花田が50mを走り切りトライ。続いて右端ゴール前ラインアウトモールからLO山極が持ち出しトライを決めます。中盤にはBKの見事なサインプレーで抜けたWTB水野(景)がトライし追撃。その後1トライ奪われますが、WTB水野(景)がこの試合3回目のトライを決め点差を広げます。続いてCTB夏井(大)も中央トライをし追撃。その後1トライ奪われますが57-26でノーサイド。勝利致しました。

 春季オープン戦は13時45分から行われました。前半、開始早々相手チームに連続でトライを奪われます。しかしその後、相手のキックボールを自陣でキャッチしたFB松浦がそのまま相手ディフェンスをかわし走り切りトライを決めます。中盤にはWTB阿久津が2連続でトライを決め逆転。終盤、ラックからSH小田がそのまま持ち出し中央にトライ。その後もSH小田がラックから自ら持ち出し連続でトライを決め33-10で前半を折り返します。後半、相手のペナルティからFB片岡が攻め、パスを受けたWTB古里がハンドオフで相手をはじきそのままトライ。その後1トライ奪われますが、相手ボールラックをLO小笠原がターンオーバー、その後CTB江口がトライし反撃。中盤にはゴール前ラックからPR田名部が持ち出しトライを決めます。その後この試合2回目のトライをWTB古里が決め、点差を引き離します。続いて自陣スクラムから出たボールを取ったNo8ウェストブルックが60mを走り切りトライ!最後はFL関原がラインブレイクからそのままトライを決め71-17でノーサイド。快勝致しました。

 本日は暑い中沢山の方々にご声援いただき、誠にありがとうございました。次戦は6月8日(土)、専修大学伊勢原グラウンドにて行われる、専修大学対駿河台大学との試合になります、皆様の応援よろしくお願い致します!!



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