専修大学体育会ラグビー部

　９月２８日（日）、拓殖大学グランドにて、リーグ戦の第２戦、対東洋大学戦が行われました。
　前半は、開始早々ＳＯ北田の状況判断のいい突破から抜け出し先制トライ。その後反撃を許し１０分、１４分とトライを奪われ逆転を許しましたが、バックスの栗本・山崎・太田が立て続けにトライし、さらにカウンターで抜け出した栗本をうまくサポートしたＨＯ見學がトライし、３３－１２で前半を折り返しました。
　後半は序盤に１トライを取り合い、このまま行くかと思われましたが、２７分、２９分、３３分と３連続トライを奪われ、３８－４０と逆転されました。ロスタイム、相手のペナルティーからゴール前ラインアウトのチャンスを得て、ＦＷがサイドアタックを再三仕掛け、最後は途中出場のＰＲ古屋が意地のトライをあげ、４３－４０と逆転勝利をおさめました。
　本日も、ＯＢ、ご父兄をはじめ、たくさんの皆様にご声援いただきありがとうございました。今日の勝利は、選手はもとよりサポートメンバー、ご声援いただいた皆様を含め、全員で勝ち取った勝利です。
　リーグ戦の次戦は、１０月１２日（日）１２時より、白鷗大学戦となります。会場は熊谷ラグビー場Cです。
引き続き、応援のほどよろしくお願い申し上げます。