専修大学体育会ラグビー部

　１２月３日（土）、拓殖大学グランドにて、関東ジュニア選手権カテゴリー３・４入替戦、対拓殖大学戦が行われました。
　前半、立ち上がりにトライを許してしまいましたが、９分にスクラムハーフ高橋、１１分にセンター井上、１６分にナンバー８石井の３連続トライで一気に逆転し２１－５とリードします。そのあと２トライを返されますが、ウイング奥田のトライで２８－１７と点差を広げリードして前半を折り返します。
　後半は、４分にウイング松永がトライするも１０分までに２トライ奪われ、３３－２９の４点差に迫られます。１４分にフッカー宮本がトライして突き放すと、２２分にロック山極、３３分に交代出場のスタンドオフ郡司、３９分に交代出場のプロップ梶原がトライ（中途にＰＧ１本あり）。トドメに４２分にウイング奥田がこの日２本目のトライを奪い６７－２９で勝利し、次年度の昇格を決めました！
　本日は、松永キャプテンがチームをうまくまとめ、今シーズンの最後の試合を素晴らしい戦いで締めくくりました。この勝利は来年につながる大きな勝利です。４年生の皆さん、１年間お疲れ様でした。
　本日も、たくさんの皆様にご声援いただき誠にありがとうございました。最大の目標であった１部昇格がかないませんでしたが、今年のこの経験を必ず生かして次年度は目標を成し遂げます！
　最後になりますが、今年１年間、ＯＢの皆さま、保護者の皆さまをはじめ、本当にたくさんの方から応援・差し入れしていただきまして、誠にありがとうございました。