専修大学体育会ラグビー部

　９月２４日（日）、拓殖大学グラウンドにて、リーグ戦の第２戦、対國學院大学戦が行われました。
　前半は、５分にゴール前ラインアウトからモールを押し込みフッカー中野がトライし先制。７分にはセンター光吉の突破から大きくゲインし最後はスタンドオフ郡司がトライ。序盤は出足のいいディフェンスから相手のミスを誘い、ペースをつかみました。１８分にはラインアウトからサイドを抜け出したスクラムハーフ高橋がトライ。２７分には連続攻撃から最後は９→１０→１５とつなぎ、フルバック松浦がトライ。35分にもゴール前の密集からプロップ石田が初戦に引き続きトライをあげます。前半終わりにキックチャージからトライを奪われるものの３５－７とリードして折り返します。
　後半は４分に、スタンドオフ郡司のキックパスからウイング池田がトライ。さらに１１分にも池田が連続トライ。２４分には途中出場のフランカー吉國の豪快な突破からトライし、５４－７と突き放します。３８分にも途中出場のスクラムハーフ中島のペナルティからの速攻でトライをあげます。最終スコアは、６１－２４で勝利しました。残り１０分間に３トライを奪われたことは、次戦以降の課題となります。
　この試合では、プロップ栗山、スタンドオフ夏井（大）がリーグ戦初出場。栗山は力強いスクラムで、夏井は機敏な動きでプレーしチームに貢献してくれました。今後もチームに勢いをつけてくれそうです。
　本日も、ＯＢ、ご父兄をはじめ、たくさんの皆様にご声援いただき感謝申し上げます。
　リーグ戦の次戦は、１０月８日（日）１２時より、白鷗大学戦となります。会場は白鷗大学グランドです。次戦も応援をよろしくお願い申し上げます。
（ジュニア選手権の第２戦は、１０月１日（日）１２時から対関東学院大学戦。会場は専修大学グランドとなります）