<<前へ
rss

春季オープン戦 立正大学戦

 written by 小坂 知寿 投稿日時:2025/06/08(日) 20:48

 6月8日、専修大学伊勢原グラウンドにて春季オープン戦 立正大学戦が行われました。
 1試合目は、ミスが目立ち、相手に攻め込まれる時間が多い展開となります。それでも我慢のディフェンスを続け、相手のミスも誘う場面も何度もありました。相手の留学生に低く鋭いタックルを放つ等、気持ちの入ったプレーも随所に見ることができました。
 それでも相手のテンポでラグビーを行われ、12分19分28分と連続でトライをとられてしまいます。それでも40分にはスクラムからSO永井の裏へのキックにFB井上が素早く反応をして、そのまま約50mを走り切りトライを決め、前半を7-21で折り返します。
 後半は、専修大学が攻め込む時間が続きます。後半3分FL二木のトライを皮切りに、30分までに合計6トライを決める展開となります。その後、1本トライを返されますが、42分PR柏原がダメ押しのトライを決め、54-33でノーサイドとなりました。

 続く2試合目は開始から一進一退の攻防が続きます。20分HO金城が口火を切る先制トライを決めます。そのまま勢いに乗りたい専修大学でしたが、30分に相手に同点トライを許してしまいます。
 その後、終了間際41分には再度HO金城のトライで勝ち越しに成功します。
 後半に入り、前半同様に一進一退の攻防が続きますが、20分WTB蟹江が相手を突き放すトライを決めます。
 しかしここから、相手に2トライ連続を許し、キックの差で勝ち越しを許してしまいます。
 それでも34分にSO梶原の意地のトライで1点差とするとキッカー川原田がきっちりとゴールを決め、逆転に成功し、22-21とします。その後は最後まで逃げ切り、ノーサイド。最終スコアは22-21で勝利となりました。

 本日のたくさんのご声援ありがとうございました。引き続きのご声援よろしくお願いいたします。

春季オープン戦 大東文化大学戦

 written by 小坂 知寿 投稿日時:2025/06/02(月) 19:30

 6月1日(日)春季オープン戦 大東文化大学戦が大東文化大学グラウンドにて行われました。
 12時より始まった試合は序盤から前に出て、相手のミスを誘う出足の良いディフェンスでプレッシャーをかけます。するとディフェンスから流れを掴み、前半3分ゴール前ラインアウトからバックスが展開をし、最後はWTB藤間がトライを決めます。その後も前に出るプレーを継続し、インゴールまで持ち込みますが、相手に身体を滑り込まれ惜しくもトライなりません。
 その後は一進一退の攻防が続きますが、16分相手にトライを許しますが、その後のリスタートから前に出続け20分ラインアウトモールからトライをとります。
 29分には相手の留学生の突破からトライを許しますが、その後すぐにこの日2本目となるラインアウトモールからすぐにトライを返し、前半を21-14で折り返します。
 後半に入ると6分相手に後半先のトライを許します。13分、FL下境の突破からフォワードが繋ぎ最後はPR徳久がトライをし、その後、29分ゴール前スクラムからNo8後藤の見事な持ち出しで相手の一瞬のスキを突きトライを追加します。
 その後、相手に2本トライを返され同点とされるも、終了間際にWTB佐藤が勝ち越しトライを決めノーサイド。最終スコアは40-33で勝利となりました。

 続く2試合目、開始から一進一退の攻防が続き16分にFB川原田、28分にFL二木がトライをします。1本返された後、30分にはCTB板野がトライをしますが、34分38分と連続トライを許し、前半を21-15で折り返します。
 後半に入ると幸先良く2分にFL二木がこの試合2本目のトライを決めます。1本返された後、16分にはHO田村がトライをし、相手を突き放します。しかしここから相手に3本連続でトライを許し、逆転されます。
 36分にFL清水がトライを返すも、反撃及ばず40-41の僅差での敗戦となりました。

 まずは大東文化大学を相手に勝利できたことは選手たちにとって大きな糧になることと思います。その一方で、まだまだ課題も多く見つかった試合でした。春季オープン戦も残り少なくなってきましたが、次週に向けて一丸となって残り試合を迎えたいと思います。
 久しぶりに天気にも恵まれたお熱い中、ご声援ありがとうございました。引き続き熱い声援のほどよろしくお願いいたします。

春季オープン戦 明治大学戦

 written by 小坂 知寿 投稿日時:2025/05/24(土) 17:48

 5月24日(土)明治大学八幡山グラウンドにて春季オープン戦 明治大学戦が行われました。
 開始早々、敵陣深くまで攻め込みますが、相手の早い出足に得点を阻まれます。その後は相手に攻め込まれる時間が続きますが、粘りを見せます。しかし、前半22分スクラムから一瞬の隙をつかれてしまい、得点を許します。
 続く25分にはアタックを継続されトライをされますが、その5分後、敵陣深い位置からラインアウトモールを組むと最後はPR徳久が持ち出しトライを返します。
 相手にトライを1本返され迎えた39分には素早い展開からNo8後藤⇒WTB佐藤の2年生コンビの素晴らしいハンドリングからトライが生まれ、前半を10-21で折り返します。
 後半に入ると12分マイボールスクラムから相手にフリーキックを献上すると素早くリスタートをされ、後半最初のトライを許します。その後、攻め込む時間が増えますが、トライ寸前のところで相手の強固なディフェンスとミスから得点に至りません。
 27分相手にトライを許しますが、その後アタックをする時間が増え、35分キックチャージから永井がカウンター攻撃を仕掛け、好判断で裏のスペースへキックをすると、チェイスしていたLO中務にボールが入りトライをとります。
 その後1本トライを許しますが、最後まであきらめずボールを繋ぎ42分WTB遠藤がトライをとり、ノーサイド。最終的に20-42で敗戦となりました。
 まだまだ春季オープン戦は続きます。皆様の熱い声援をこれからもよろしくお願いいたします。

春季オープン戦 関東学院大学戦

 written by 小坂 知寿 投稿日時:2025/05/18(日) 19:55

5月18日(日)、春季オープン戦 専修大学対関東学院大学の試合が伊勢原総合グラウンドにて行われました。
前半4分、敵陣深くのラインアウトモールからPR徳久が先制トライを奪いますが、続く11分には自陣深くのラインアウトから相手に突破を許し、トライをされます。
18分には敵陣ラックをターンオーバーすると素早い判断から展開をし、No8後藤のトライで勝ち越しに成功します。
その後は、自陣に攻め込まれる展開となり、粘り強くディフェンスをしますが、31分にトライを許してしまいます。
しかし、35分には敵陣深い位置のラインアウトからFWが持ち出しゲインをすると最後はSO井上が一瞬のスキを突き、トライをします。
その後、ペナルティゴールを追加し、前半を20-14とリードして折り返します。
後半に入り、4分にトライをされ逆転を許しますが、9分にはまたもラインアウトモールが起点となり、SO井上の好判断でWTB佐藤へのキックパスが通り、トライを奪います。
しかしその後は11分、28分と連続トライを許します。
33分にはスクラムで得たフリーキックからFB原がゲインをし、最後は変わって入ったSH神園がトライをします。
終了間際に互いに1本ずつトライを重ね、ノーサイド。最終スコアは、37-42となり、敗戦となりました。

続く2試合目は、開始から相手に攻め込まれる時間が続きますが必死のDFでトライを許しません。DFから相手陣深くまで攻め込む時間もありましたが、トライに至らずエリアを回復される展開となります。
その後、相手に流れをつかまれ、4トライを献上し、前半を0-28で折り返します。
後半に入るとしばらくはお互いスコアができない時間が続きます。
すると15分1試合目同様、ラインアウトモールが起点となりHO田村がトライをとります。
その後も一進一退の攻防が続くと、37分BKのゲインを起点としてFW・BKが一体となったアタックを見せ、最後はLO只野がトライを決めます。
しかし、終了間際に相手にトライを許しノーサイド。最終的に14-35で敗戦となりました。

本日は敗戦となりました。随所に良いプレーも見れましたが、課題も多く見つかった試合となりました。
本日はムシムシとした中ではありましたが、たくさんのご声援ありがとうございました!
次戦もぜひよろしくお願いいたします。

春季オープン戦 拓殖大学戦

 written by 小坂 知寿 投稿日時:2025/05/04(日) 18:41

試合開始直後から積極的に前に出る姿勢を見せ、前半5分ターンオーバーからキックをし、チェイスをしていたLO大谷からSH神園に繋ぎ先制します。
その後、随所に良いディフェンスを見せるも一瞬の隙をつかれトライを許し、その後インターセプトをされ連続トライを許します。
しかし、キックオフからペナルティを得て敵陣深く入ると、モールからトライを奪いすぐに同点に追いつきます。23分にも敵陣深くのラインアウトからモールを組み連続トライをとります。
その後、自陣深くまで攻め込まれますが、粘りのディフェンスからターンオーバーするとSO井上のラインブレイクからフォローしていたFL二木に繋がりトライをとります。
前半終了間際は攻め込まれる時間が続きますが、粘りのディフェンスを見せ、前半を22-12とリードして折り返します。
後半に入ると相手に攻め込まれる時間が続きますが、前へ出るディフェンスで相手に得点を許しません。
後半12分にはこの日3本目となるモールからトライをして、リードを広げます。
その後は1本相手にトライをとられますが、3本トライを追加して50-19で勝利となりました。

続く2試合目は、前半からフォワードとバックスが一体となるアタックを見せ54-0で前半を折り返します。
後半に入っても勢いは止まらず、5トライを追加し、最終スコアは87-7で勝利となりました。

特に1試合目ではゴール前での粘りのディフェンスや前へ出るアグレッシブさが見れた試合となりました。
本日は季節外れの暑さとなりましたが、たくさんのご声援ありがとうございました!
次戦もぜひよろしくお願いいたします。

«前へ
2025/06/14
専修大学伊勢原G
専修大学 vs 東京農業大学
2025/06/08
専修大学伊勢原G
専修大学A 立正大学
54 33

<< 2025年6月 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ

コメント一覧

強かった時代を知る者/[プレミア] 対立正大学
田中新吾(崇徳出身)/ジャージ授与式、CDvs東海大E
強かった時代を知る者/菅平合宿7日目
強かった時代を知る者/菅平合宿1日目
kappaman/合宿7日目

ブログ検索

キーワード

ブログテーマ