専修大学体育会ラグビー部

　リーグ戦の最終戦、國學院大学戦が、快晴のなか１１月２４日（日）１４時００分から拓殖大学グランドで行われました。
　入替戦出場は逃しましたが、来年度に向けても負けられない試合です。
　前半は、５分にWTB棚橋のトライで先制し順調な滑り出しでした。しかしすぐに國學院大の反撃を受け２トライを返されると、その後は点の取り合いとなりました。２６分にPR渡邉、３８分にCTB山崎のトライで突き放し、前半を折り返すところでしたが、前半終了間際にPGを返され、２４－１７の７点リードで前半を終えました。
　後半に入り、序盤は一進一退でなかなか点数が動きませんでしたが、１３分にPGで４点差に迫られ、さらに１７分にトライを奪われ２４－２５と逆転されました。
　ここから怒涛の反撃を見せ、２５分にWTB浦中のPGで逆転後、ターンオーバーからWTB前田がトライ、さらに途中出場のCTB北畑のトライとたたみかけました。１トライは返されたものの３７－３２で最終戦を勝利で飾りました。
　今年度のリーグ戦は５勝２敗で終えることとになりました。来年こそ一部昇格を果たしたいと思います。本日もたくさんのご声援いただき選手たちの力となりました。本当にありがとうございました。
　次週は今シーズンの最終となるジュニア選手権の入替戦です。ご声援よろしくお願いいたします。