専修大学体育会ラグビー部

　４月６日（日）、第５５回ＹＣ＆ＡＣ　ＪＡＰＡＮ　ＳＥＶＥＮＳが　横浜ＹＣ＆ＡＣグランドで行われました。早稲田大学・筑波大学や北海道バーバリアンズやタマリバ等のクラブチームあわせて１６チームが参加。
　専修大学は、１回戦でＹＣＡＣと対戦。開始早々から３連続トライを挙げ勢いに乗り、後半２トライをかえされましたが、ダメ押しのトライをあげて２８－１２で完勝。
　２回戦のタマリバ戦も前半に３連続トライをあげ、２６－５と勝利。決勝をかけたコストカッツの準決勝は、前半５－７と初めてリードを許す展開。コストカッツの助っ人横山兄弟（元リコー）を必死に抑えた専修メンバー。終了一分前に同点に追い付かれゴールも決まり逆転されるも、最後ワンプレーで自陣から浅利にボールが渡り、2人を交わしてサヨナラトライ！２４－１９で逆転勝ちました。
　決勝は、同じリーグ戦の流通経済大学戦。前半１２－２４と粘りましたが、後半突き放され１９－６２で敗れ、準優勝となりました。
　関東対抗戦・リーグ戦１部が多数参加したなかでの準優勝は素晴らしい成績です。棚橋主将をはじめ選手の皆さん、お疲れ様でした。
　悪天候の中、応援いただいた皆様、どうもありがとうございました。


 

　４月６日（日）、法政大学グランドにて法政大学と１年生同士の練習試合が行われました。
時折、雨・みぞれが降り、前半は雷で５分切り上げて終了するなど、悪天候のなか行われましたが、１年生は元気ハツラツとしたプレーを見せてくれました。ＦＷはスクラムを押し、バッスクは鋭いタックル・アタックを見せ、観衆を沸かせました。後半開始早々にモールで１本トライをとられ、０－７で敗れはしましたが、互角の戦いをみせてくれました。今後の春のオープン戦が楽しみです。
寒いなか、応援していただきました皆様、どうもありがとうございました。