春季オープン戦 関東学院大学戦

投稿日時:2025/05/18(日) 19:55rss

5月18日(日)、春季オープン戦 専修大学対関東学院大学の試合が伊勢原総合グラウンドにて行われました。
前半4分、敵陣深くのラインアウトモールからPR徳久が先制トライを奪いますが、続く11分には自陣深くのラインアウトから相手に突破を許し、トライをされます。
18分には敵陣ラックをターンオーバーすると素早い判断から展開をし、No8後藤のトライで勝ち越しに成功します。
その後は、自陣に攻め込まれる展開となり、粘り強くディフェンスをしますが、31分にトライを許してしまいます。
しかし、35分には敵陣深い位置のラインアウトからFWが持ち出しゲインをすると最後はSO井上が一瞬のスキを突き、トライをします。
その後、ペナルティゴールを追加し、前半を20-14とリードして折り返します。
後半に入り、4分にトライをされ逆転を許しますが、9分にはまたもラインアウトモールが起点となり、SO井上の好判断でWTB佐藤へのキックパスが通り、トライを奪います。
しかしその後は11分、28分と連続トライを許します。
33分にはスクラムで得たフリーキックからFB原がゲインをし、最後は変わって入ったSH神園がトライをします。
終了間際に互いに1本ずつトライを重ね、ノーサイド。最終スコアは、37-42となり、敗戦となりました。

続く2試合目は、開始から相手に攻め込まれる時間が続きますが必死のDFでトライを許しません。DFから相手陣深くまで攻め込む時間もありましたが、トライに至らずエリアを回復される展開となります。
その後、相手に流れをつかまれ、4トライを献上し、前半を0-28で折り返します。
後半に入るとしばらくはお互いスコアができない時間が続きます。
すると15分1試合目同様、ラインアウトモールが起点となりHO田村がトライをとります。
その後も一進一退の攻防が続くと、37分BKのゲインを起点としてFW・BKが一体となったアタックを見せ、最後はLO只野がトライを決めます。
しかし、終了間際に相手にトライを許しノーサイド。最終的に14-35で敗戦となりました。

本日は敗戦となりました。随所に良いプレーも見れましたが、課題も多く見つかった試合となりました。
本日はムシムシとした中ではありましたが、たくさんのご声援ありがとうございました!
次戦もぜひよろしくお願いいたします。

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2025/05/24
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37 42

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