専修大学体育会ラグビー部

 　４月１９日（日）、第１６回東日本大学セブンズが秩父宮ラグビー場で行われました。
　対抗戦・リーグ戦の大学などあわせて２２チームが参加。
　専修大学は、１回戦で同じリーグ戦１部の中央大学と対戦。開始早々、徳田・田辺のトライでリードし、トライを返されるものの２トライを追加し前半を２６－７で終了。後半に入り田辺・吉國がトライあげ、さらに上田のトライでダメ押しし、４７－７で完勝しました。
　２回戦は、大学選手権の覇者帝京大学と対戦。前半２分に野田が軽快なステップでディフェンスをかわし先制のトライ。しかし、そのあと３トライを奪われ、７－１９で前半を折り返し。後半に入りすぐさま奥田のトライで反撃。相手に１トライを許すが、すぐさま田辺のトライで追い上げ２１－２６。あと１プレイで同点・逆転のところまで迫りましたが、１トライを追加され２１－３１の惜敗でした。
　大学王者相手に、選手たちは果敢なアタック・ディフェンスを見せてくれました。選手の皆さん、お疲れ様でした。
　本日もたくさんのご声援いただき厚く御礼申し上げます。来週（４／２６）は、拓殖大学グランドで行われるリーグ戦セブンズに出場します。優勝目指しますので、ご声援よろしくお願い申し上げます。