専修大学体育会ラグビー部

　５月１５日（日）、拓殖大学グランドにて、専修大学対拓殖大学のオープン戦が行われました。
　前半６分に敵陣ゴール前のラインアウトモールからフッカー中野のトライで先制。１２分にロック殿元の突破からチャンスを作りフルバック田辺のトライで追加点。その後１トライを返されますが、田辺・中野がトライし前半を２６－７で終了。後半、試合の入りが悪くディフェンスが甘くなり１０分までに３トライを奪われ、２６－２４の２点差に。ウイング上田のトライで突き放すも、２５分にトライを奪われ、ついに３１－３１の同点に。３２分に途中出場のフランカー坂本のトライでリードし、最終スコアは３６－３１でした。
　続いて行われたBチームの試合は、前半がBチーム、後半はCチームで戦いました。前半は相手のカウンターを出足のよいディフェンスで防ぎ、ターンオーバーからバックスがトライを挙げる場面が多々見られ、合計７トライをあげ４７－０で前半を折り返し。後半は、開始早々トライしたあと、なかなか得点を奪えませんでしたが、２０分過ぎから６トライをうばい、９２－５で完勝でした。スタンドオフの１年生の片岡くんはゴールキックを１４回中１１回を決め、自らもトライを奪い大活躍でした。今後のプレーが楽しみです。
　A・Bチームともにディフェンス面が改善されいいゲームを見せてくれました。さらなる進化をしていきたいと思います。
　本日も、たくさんのご声援いただきありがとうございました。次戦は、５月２２日（日）成蹊大学戦（Aチーム）が専修大学伊勢原グランドにて行なわれますので、応援よろしくお願いいたします。