専修大学体育会ラグビー部

　10月９日（日）、専修大学伊勢原グラウンドにて、専修大学対拓殖大学の関東大学リーグ戦 第３節が行われました。
　前半14分にBKのアタックからWTB吉田のトライで先制します。拓殖大学にトライを返されます。その後は膠着状態が続き得点チャンスもありましたが、そのまま5-7で前半を折り返します。
　後半に入り、12分にBKがつないで最後WTB飯塚が中央にトライを挙げます。19分にセットプレーのミスボールを奪われ、トライを許し12-14と逆転されます。22分にゴール前のモールを押しこみNO8山本がトライし逆転します。33分に自陣ゴール前の相手ボールのスクラムからトライを許し再逆転されます。その後も果敢に攻め続けますが、相手防御を突破できず、そのままノーサイドとなり敗戦となりました。
　FWはセットプレーが安定せず、BKは細かなミスでボールをキープできず、持ち味である継続プレーも少なく課題が多く残る敗戦となりました。ディフェンスについては、しっかり前でとめてブレイクダウンでも相手より勝っていたと思われます。この敗戦は残念な結果となりましたが、シーズンを終えたときはこの敗戦によって、チームのさらなるレベルに繋がったとなるように活かしていきます！
　次戦のリーグ戦は、10月16日（日）、専修大学伊勢原グラウンドにて行われる、白鷗大学との試合になります。皆様の熱い声援、どうぞよろしくお願い致します！