専修大学体育会ラグビー部

　６月18日（日）、慶應義塾大学日吉グラウンドにて、専修大学対慶應義塾大学との春季オープン戦２試合が行われました。
　初めの試合は、10時30分から開始されました。１トライを先制された後、№８山本のトライで同点とします。再びリードを許しますが、SH長友のディフェンスの裏へのキックをWTB首藤が押さえて取り返します。その後１トライされた後、前半ロスタイムにLO柳田のトライで17-19で終了します。後半に入ってもシーソーゲームの展開が続き、6分にSH竹森がトライ、13分に慶大がトライ、16分にHO池田がトライし27-26となります。20分にHO池田が本日２個目のトライし34-26と突き放します。しかし26分、34分ｎ連続トライされ34-40と逆転されます。39分にSO今崎がトライして41-40でノーサイドとなり、勝利しました。
　続いて行われた試合は25分ハーフでの試合となりました。８分にトライ許しますが、13分にアンダーソンのトライで反撃します。20分にトライされ、前半を5-12で終えます。後半に入り７分にSH宮川、18分にHO石井のトライで逆転します。1トライ返されますが、19-17で勝利しました。
　FWはゴール前ラインアウトのモールディフェンスに課題が残りました。BKもトライを取り切れない攻撃に課題となりました。次戦に向けて練習で改善して準備します。
　本日も、お暑いなかご声援をいただきありがとうございました。次戦は予定されていた６月25日（日）の玉川大学戦は中止となり、７月１日(土)の東海大学グラウンドにて行われる東海大学との試合になります。どうぞ応援よろしくお願い致します！！