専修大学体育会ラグビー部

　11月23日(日)中央大学グラウンドにて、専修大学と中央大学の関東大学リーグ戦が行われました。
　前半開始早々、相手のペナルティから敵陣深くまで攻め込みます。しかしながら、軽微なミスにより得点の機会を喪失します。
　するとこちらのミスから自陣深くまで攻めこまれると、一瞬のスキをつかれ、先制トライを許します。
　その後は一進一退の攻防が続きます。アタックでは、なかなかトライをとれない展開となりますが、ディフェンスでも随所に良いプレーが見える展開となります。危ないシーンでもLO高橋が必死に戻り相手のチャンスをつぶします。
　すると前半39分FB永井のカウンターからWTB山本がラインブレイクをし、SH長友に繋ぎトライを決め、前半を5-5で折り返します。
　後半に入ると敵陣深くまで攻め込む時間が多くなりますが、得点できずに脱出されてしまいます。
　切り替えしから相手にトライを許し、5-12となります。
　その後、攻め込むも相手に粘られ得点ができませんが、LO大谷がトライを決め10-12と2点差まで迫ります。
　その後、相手陣まで攻め込みSO井上がドロップゴールを決め、13-12と逆転をします。
　しかし、その後キックオフからペナルティをし、相手にペナルティゴールを決められ13-15と再逆転を許し、ノーサイドとなりました。
　本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
　リーグ戦の結果は2位となりました。
　入替戦は12月13日（土）となります。引き続き皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。